近年、世界一の長寿国・日本において、目覚ましいスピードで少子高齢化が進んでいます。
1995年、全人口に対する老齢人口が7.1%を超え、さらに12年後の2007年には、老齢人口率は21%を超えたことで、日本は超高齢化社会へと突入しました。
本格的な超高齢化社会に備え、40歳以上の人に対して介護保険への加入を義務づけるなど、国レベルでも介護保険制度が導入されたことが記憶に新しいことでしょう。
ところで、この超高齢化社会を支えるためにも、当然高齢者の介護や支援をする人材が必要となってきます。
そこで大活躍するのが、「
ケアマネージャー」です。
一昔前であれば、身内の者が介護に携わっていました。しかし、昨今の女性の社会進出や核家族化に伴い、家族を介護することが困難となったため、次第に
ケアマネージャーの役割が重要視されるようになりました。
posted by care-shigoto at 22:23|
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